■海外留学生安全対策協議会(JCSOS)の危機管理サービスに加入しています。
海外留学生安全対策協議会(JCSOS)は海外留学や海外安全対策等の専門家の経験と知識を結集して、日英大学交流委員会(創立1977年)の事務局であったUTS国際教育センターを事務局として1998年に非営利団体として発足しました。 海外で学ぶ日本人学生の安全を図るために、学生や大学等の教育機関に対して、危機管理セミナーの実施や海外安全情報の提供等を行い、学生の海外留学における我が国の安全対策体制の確立に寄与することを目的としています。
JCSOS 危機管理システム
本学では、教職員学生の区分を問わず、学内手続きを経ての海外渡航者は一律で、海外留学生安全対策協議会(JCSOS)と危機管理契約を結び事故の発生に備えています。JCSOSの危機管理システムを使うことで、有事が発生した際の保護、現地で事件事故に巻き込まれた際の情報収集及びオンサイト対応等の危機管理対応を行うことが可能となります。
学生へのサポート:「J-TAS(JCSOS Total Assistance Service)」について
渡航中の学生と本学をトータルにサポートする海外危機管理システムとして、J-TAS(JCSOS Total Assistance Service)に加入しています。海外渡航中の様々なトラブルや困りごとについて、“海外危機管理サポートデスク”および“海外健康電話相談サービス”に24時間365日相談することが可能です。
https://www.jcsos.org/support/system/j_tas
(参考)海外留学生安全対策協議会(JCSOS)ホームページ
https://www.jcsos.org/support/system