2019年09月14日
九州北部豪雨の被災地?佐賀県で学生が災害ボランティア支援を行いました
本学は9月12日から13日の2日間、九州北部豪雨の被災地?佐賀県に学生ボランティアを派遣しました。
参加したのは本学防災カリキュラム「防災リーダー養成論(実習)」を修了した学生9人で、9月10日夕方に有明港(東京都)を出発し12日朝に新門司港(福岡県)に到着。その後佐賀県杵島郡大町町へ移動し、9時から大町町に隣接する多久市で瓦礫撤去や泥出し作業を行ないました。本学防災?救急救助総合研究所の教職員4人が学生らを引率?指導し、共に支援を行いました。
13日には大町町で他団体と共に瓦礫撤去、油分清掃(除去)、家屋清掃(消毒)、水路作成などを行い、夕方の船で帰途に就きました。
活動の様子は、今年実施したクラウドファンディング「実体験が成長に。被災地ボランティアを経て社会を支える人材を!」でも報告いたします。
https://readyfor.jp/projects/KokushikanDisasterV/announcements