2020年12月03日
感染対策を講じ対面授業を行っています
本学は、10月中旬に可能な限り対面授業を増やしていく方針を決め、準備の整った授業から感染対策を講じた上で対面授業を拡充しています。また、キャンパス内の各箇所にサーマルカメラ、消毒液、アクリルパネルを設置し、定期的な消毒作業を実施するなど、安心して学べるよう学習環境を整備しています。学園生活の制限と緩和を判断する本学独自のモニタリング指標を基に、感染状況を注視しながら教育活動と感染防止の両立を進めています。
また、対面授業にあたっては、地方や海外で受講する学生や、感染の不安からオンラインを望む学生など多様なニーズに応えられるよう、遠隔と対面を併用したハイブリット授業を充実させ、教育内容に隔たりが生じないように努めています。
感染対策
- キャンパス出入口を限定し、検温?消毒を徹底
- 検温の様子
- 図書館は健康観察チェックシートを提示して入館
- 全キャンパスで図書除菌機を導入
- 各所に消毒液を設置
- ソーシャルディスタンスの誘導表示
- 学生食堂ではアクリルパネルで飛沫を防止
- 端末機器のアルコール消毒
- 窓口には飛沫防止対策
- こまめな消毒を実施
- 各所に注意喚起ポスターを掲示
- 教室に消毒液や体温計を準備
- 教室の扉や窓を開けて換気に留意
- メイプルセンチュリーホールは機械換気でより確実な換気量を確保
- 着席時にはソーシャルディスタンスを確保
対面授業(ハイブリット授業)の様子
感染対策を施し施設を開放
- 情報端末室
- 開放教室
- 学生食堂
- 図書館