2018年02月07日
【リポート】吉田松陰シンポジウム
【開催日】平成29年10月29日(日)
明治維新の立役者を数多く育てた吉田松陰の生涯と思想について、専門家による講演会とパネルディスカッションを開催しました。また、会場の前では、萩松陰神社が収蔵する吉田松陰が書いた手紙などを本学教員が解説したパネルを展示しました。
なお、同時開催していた図書館公開では、本学が収蔵する吉田松陰に関する書籍を集めた「吉田松陰コーナー」を来場者の方々にご覧いただきました。
- 総合司会を務める文学部の藤森馨教授
- 開演のあいさつを述べる佐藤圭一学長
- 開催趣旨を説明する文学部の勝田政治教授
- シンポジウムの様子
- 京都産業大学の所名誉教授
- 金城学院大学の桐原教授
- 山口県萩市の野村前市長
- 西江名誉教授
- 世田谷松陰神社の齋藤宮司
- パネルディスカッションの様子
- 萩松陰神社の上田名誉宮司
- パネル展示の様子
主 催
国士舘大学
場 所
国士舘大学 世田谷キャンパス
中央図書館地下1階 多目的ホール
テーマ
再発見!吉田松陰
講演内容?講演者?特別ゲスト
■講演会
「吉田松陰の生涯」
所 功 (京都産業大学名誉教授)
「吉田松陰の思想」
桐原 健真 (金城学院大学文学部教授)
「吉田松陰と萩」
野村 興兒 (山口県前萩市長)
「吉田松陰と国士舘」
西江 錦史郎 (国士舘大学名誉教授)
「御祭神としての吉田松陰」
齋藤 憲輝 (世田谷松陰神社宮司)
■パネルディスカッション
特別ゲスト
上田 俊成 (萩松陰神社名誉宮司)
吉田松陰シンポジウム講演録
- 吉田松陰シンポジウム講演録(2.6MB)