2018年02月01日
【リポート】国士舘創立100周年記念防災シンポジウム
【開催日】平成29年10月28日(土)
「第7回 国士舘大学防災シンポジウム」を開催しました。
- 講演する橋本教授
- 講演する古橋教授
- 座長を務めた防災?救急救助総合研究所の田中秀治教授(左)と飯田昭夫教授(右)
- 討論会の様子
主 催
国士舘大学 防災?救急救助総合研究所
場 所
国士舘大学 世田谷キャンパス
メイプルセンチュリーホール1階 大教室
テーマ
東京直下型地震に対する備え
―木造密集地域における建築構造物の在り方と大学機関の役割―
講演内容?登壇者
「東京直下型大地震の被災想定と大学機関の在り方」
山﨑 登 (国士舘大学防災?救急救助総合研究所教授、元NHK解説委員)
「木造密集市街地における災害に強い建築の在り方」
小滝 晃 (国士舘大学防災?救急救助総合研究所嘱託研究員、元内閣府(防災担当)総括参事官)
「木造密集地域に対する構造」
橋本 隆雄 (国士舘大学理工学部教授)
「発災時の大学機関の役割」
―発災直後のドローンを用いた災害情報の提供 (災害ドローン救助隊)―
古橋 大地 (青山学院大学地球社会共生学部教授)