2019年01月08日
桑田ゼミの学生がマレーシア?ペナンでボランティアを行いました
21世紀アジア学部の桑田てるみ教授のゼミ学生9人が12月7日から11日にかけてゼミ研修でマレーシア?ペナンを訪れ、現地の日本人会および日本人学校でボランティアを行いました。
8日と9日にはペナン日本人会が主催する餅つき大会に参加し、現地日本人の方たちとともに、大会の準備と実施の手伝いをしました。実施当日は来賓としてペナン総領事館領事ご夫妻も会に参加し、多くの参加者で盛り上がりました。参加した学生は積極的に動き、現地の方と交流しながら会の進行を支えました。
10日にはペナン日本人学校で読み聞かせやアクティブラーニング「貿易ゲーム」などの教育ボランティアを行いました。参加学生の多くは教員を目指しており、海外で授業を行うという21世紀アジア学部ならではの体験をしました。
- 餅つき大会の準備をする学生
- 現地日本人の方との餅つき
- 餅つき大会の様子
- ペナン総領事館領事夫妻、ペナン日本人学校校長夫妻、現地法人社長らとともに記念撮影
- ペナン日本人学校教育ボランティア(読み聞かせ)
- ペナン日本人学校教育ボランティア(アクティブラーニング「貿易ゲーム」)