2021年06月07日
経営学部フレッシュマン?ゼミナールで自校史教育を実施しました
経営学部はフレッシュマン?ゼミナールの一環として、新入生を対象に自校史教育を導入しています。
今年度は経営学部入学生約300人に実施し、本学の歴史や創立者?柴田德次郎について学びました。
6月2日、世田谷キャンパス34号館B309教室では、国士舘史資料室の職員が経営学部の学生約40人に対し「国士舘の歴史 国士舘で学ぶ意味を考える」と題して講義を行いました。
講義の始めには、2017年の創立100周年に制作された記念映像を上映し、その後パワーポイントを使い本学の歴史を中心に、世田谷キャンパス内に建つ国士舘大講堂についても解説しました。結びには「国士舘には大講堂以外にも伝統あるものや今まで培ってきたものがたくさんある。それらを意識しながら4年間過ごしてほしい」と呼びかけ、講義を終えました。
講義後、実際に大講堂まで足を運び、職員の案内により中を見学しました。
- 講義の様子
- 講義の様子
- 2017年に国登録有形文化財に登録された大講堂へ足を運ぶ学生
- 見学の様子
- 大講堂見学の様子
- パネルを用いた職員による解説