ビジネス?地域研究分野共通科目文化遺産学研究分野ビジネス?地域研究分野1234567修士1年次時間割地域研究講義C文化研究講義A文化研究講義B日本語教育研究講義応用文化遺産学研究演習Ⅰ?Ⅵメソポタミア考古学研究演習Ⅰ?Ⅵ文化遺産マネジメント研究講義文化財保存学研究講義アジア建築遺産研究講義メソポタミア考古学研究講義西アジア技術史研究講義応用西アジア古代言語研究講義ては、大学院に進学した意味がなくなってしまうかもしれません。しっかりとした生活習慣を作り時間を作る努力を惜しんではいけないと思います。 最後に、何度も研究という壁にあたるかもしれませんが、安心してください。担当教授と周りの人が助けてくれるはずです。近年、グローバル化に伴い、人材に求める企業の要求も多様化しています。グローバルに通用したい、社会に出ていち早く活躍してみたい、自分の興味あることを研究してみたいなど、少しでも興味のある方は、一度説明会などに参加されて、具体的な話を聞いてみることをお勧めします。下記は、令和7年度における開講予定科目です。令和7年度においては開講科目、担当教員共に変更となる場合があります。86授業科目グローバルアジア特別演習Ⅰ?Ⅵグローバルアジア研究特講(必修)グローバルコミュニケーション研究特講グローバルビジネス特講グローバリゼーション特講グローバリゼーション史特講ビジネス経済研究演習Ⅰ?Ⅵ地域研究演習Ⅰ?Ⅵ国際ビジネスコミュニケーション研究講義アカウンティング研究講義アジア経済研究講義社会経済研究講義ビジネス研究講義歴史研究講義A歴史研究講義B歴史研究講義C地域研究講義A地域研究講義B こんにちは。私は、グローバルアジア研究科1年の石村一馬です。 国士舘大学21世紀アジア学部21世紀アジア学科を卒業し、その後、グローバルアジア研究科に進学いたしました。私は、大学3年生の頃から就職活動を行っていました。卒業後は民間企業に入社を考えていましたが、私自身の心からやりたいことが不明確であり、大学のゼミの教授やOB/OGの方々からアドバイスをいただき、自身の興味のあることを研究しようと考えたのが入学のきっかけでした。 大学院では、主に社会に出た際に活躍できる高度職業人となるために、ビジネス分野の科目を主に履修しています。また、ここの大学院では、「グローバルアジア」ということもあり、日本だけではなく、諸外国の経済?文化を知れることが何よりも魅力的であると感じます。大学院は日本人よりも留学生の方が多く、授業も少人数制で行われるため、国際交流として最適な場所だと感じています。授業は、グループワークなど、大学院生と教授?大学院生同士で討論しながら進めることがほとんどです。そのため他者の意見聞き、別視点から物事を考えられます。90分の授業ですが、それ以上に濃く学べる環境だと思います。 このように学ぶ環境は整っていますが、それをどう活かすかが大学院生活を大きく変えます。「自分を律すること」が研究する上で、一番大切なことだと思います。やはり研究には、それなりの時間を割く必要があります。多くの論文を読み、研究の方向性を決める必要があります。怠惰に過ごしてい担当教員各演習担当教員オムニバス藤田 淳R.カイム中山 雅之高橋 伸子R.カイム河先 俊子土佐 昌樹濱田 英作高橋 伸子平川 均中山 雅之濱田 英作R.カイム授業科目担当教員土佐 昌樹河先 俊子小口 和美岡田 保良岡田 保良小口 和美Mon集中:ビジネスマネジメント研究、アジア地域?ビジネス特論C、グローバル化と文明史TueWedThuアカウンティング研究グローバルアジア演習Ⅲグローバル経済研究グローバルアジア演習Ⅳ消費文化研究グローバルアジア演習Ⅲグローバルアジア演習ⅣFriSat石村 一馬 Ishimura Kazumaグローバルアジア研究科 グローバルアジア専攻 修士課程 1年 ビジネスコミュニケーション分野グローバルアジア研究専攻博士課程カリキュラム先輩からのメッセージ
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