2019年06月21日
水難救助実習(プールの部)を実施しました
6月10日(月)~21日(金)で水難救助実習(プールの部)を実施しました。
対象はスポーツ医科学科1年生156名(男子133名、女子23名)です。
78名ごとに2班に分かれて下記日程で行いました。
◇A班:6月10日(月)~14日(金)
◇B班:6月17日(月)~21日(金)
本実習は「体育方法学?実習(水難救助?プール)」という科目名称で
「救急救命士の資格取得を目指す学生として、最低限身に付けておかなければならないプールにおける水難救助の知識と技術を養成するとともに、人命救助の大変さ?大切さを理解させること。また、学生間の交流を深め、救急救命士としての自覚を養成すること。」
を目的としています。
実習内容は
?クロール、平泳ぎ等の水難救助に必要な泳力
?バディーシステムの確認
?セルフレスキュー(サバイバルフローティング、立ち泳ぎ、スカーリング等)
等、多岐にわたるものとなりました。
- 実習の様子(A班)
- バックボードを使ったプールサイドへの傷病者引き上げ(A班)
- プール内での頚椎保護(A班)
- 実習の様子(B班)
- セルフレスキュー(B班)
- 陸での全身固定、頚椎保護(B班)