2019年09月30日
体育学部の学生らが千葉県南房総市で災害ボランティア活動を行いました
台風15号の被害状況を受け、本学体育学部と防災?救急救助総合研究所とが連携して、9月20日から22日の3日間、千葉県南房総市に学生ボランティアを延べ16人派遣しました。今回参加したのは体育学部の学生で、いずれも日帰りで参加しました。
学生らは早朝6時に永山駅?多摩キャンパスを出発し、9時に南房総市ボランティアセンターに到着。その後、被害の大きかった地域を中心に15時まで、瓦や倒木の撤去、がれき解体等の作業を行ないました。南房総市の岩井海岸には、体育学部が毎年の臨海実習で利用している旅館があり、その旅館や周辺でも活動しました。