2018年12月19日
全国学生救急救命技術選手権で本学が総合優勝しました
12月15日に多摩キャンパスを会場に行なわれた全国学生救急救命技術選手権で、体育学部スポーツ医科学科の学生チームが総合優勝を果たしました。
この選手権は、一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会が会員校学生の救急救命技能の向上を目的に5年に一度開催するもので、内因性、外傷、国家試験想定問題など全6部門で争われました。全国4地区で行われる選手権の上位2校合わせて8チームが出場し、東日本代表として出場した本学学生チームは、3部門で1位、2部門で2位を獲得し、総合優勝という素晴らしい成績を収めました。
各地区では毎年選手権が開催されており、11月17日に行なわれた第15回東日本学生救急救命技術選手権で本学学生チームは、6部門のうち5部門で1位を獲得。5年連続12回目の優勝を果たし、本選手権の出場資格を得ていました。