世田谷キャンパス梅ヶ丘校舎は、国士舘創立100周年記念事業の中核として、2008年1月に竣工しました。3階吹き抜けのアトリウムを中心に、高層棟と低層棟がサンクンガーデンを囲む形で配置され、象徴的かつ開放的なデザインとしています。地下1階の学生食堂と10階のスカイラウンジは山本寛斎氏がデザイン監修。屋外テラスからは都心の高層ビル街や富士山を望むことができます。
また、エネルギーやCO?を削減し、地球環境へも配慮。校舎は制振構造を採用し災害時には広域避難場所として地域に貢献します。国士舘の新しいシンボルとして、未来への先進性、社会への開放性、地域?環境との調和を実現しています。