大学案内2025【修正版】 電子カタログ
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21世紀アジア学部では、世界で活躍することを目指して、自らを向上させようとする強い意志を持つ学生を受け入れます。また、このような入学者を適正に判定するために、21世紀アジア学科において、多様な方法による入学者選抜を実施します。21世紀アジア学部は、躍進するアジアを中心に、世界で活躍できる人材を育成します。本学部の特色として、政治?経済?社会?文化?外国語の5つの柱を横断的に学び総合力を養います。学びの根底にあるのは「アウト?オブ?キャンパス」という考え方。実際に現地に足を運び、本物に触れ、自ら考える。日本の伝統文化を理解し、さらに必修の「海外研修」で世界に視野を広げ、グローバルなコミュニケーション能力を養います。学びのポイントアジア語圏、英語圏の国での語学研修やインターンシップなど、海外での活動を行う「海外研修」を必修科目としています。期間は約1カ月で、夏休みまたは春休みに研修先を選びチャレンジします。「特別課題研究」という科目を用意し、学生が自分で目標を決めて努力した成果を単位として評価。就職講座への参加や、難易度の高い資格を取得した場合も評価?単位認定します。21世紀アジア学科定員:350名一つの専門分野にとどまらず、社会人基礎力、語学能力、マナー、日本の伝統や異文化に対する理解まで身に付けられます。多数の留学生が在籍する環境も総合コミュニケーション能力を高めます。21世紀アジア学部は一つの学科で構成されていますが、履修の目安として、2年次に自分の興味や目標に合わせて、アジア文化コース、アジア社会コース、アジアビジネスコースから選択して学びます。21世紀アジア学部の3つのポリシーは、QRコードから参照してください。世界に飛び出し現地で学ぶ「海外研修」が必修科目学生の自主性を評価キャリア?資格取得支援ADMISSION POLICY社会人基礎力から異文化理解まで分野横断型カリキュラム興味関心や将来に応じて選択3コース制SCHOOL OF ASIA 21DATA2002(平成14)年 設置□ 町田キャンパス21世紀アジア学部が求める学生像52「アウト?オブ?キャンパス」の精神で視野を広げ、世界で活躍できるコミュニケーション能力を養う。21アジ世ア紀学部

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