2016年04月16日
国士舘大学防災?救急救助総合研究所が熊本地震被災地の要望受け支援物資を届けました
国士舘大学防災?救急救助総合研究所は、熊本地震の被災地からの要望を受け、熊本市の御船小学校に開設された避難所に、飲料水と食料、ブルーシートなどを届けました。本震発生直後の4月16日、当研究所の研究員ら2人が支援物資を積んだトラックで多摩キャンパスを出発。約14時間かけて現地に到着しました。
避難所には徐々に物資が届き始めているものの、依然として不足しており、体調を崩す避難者など医療支援も含め、避難所の態勢づくりが課題となっているようです。