2018年07月14日
第19回FDシンポジウムを開催しました
本学FD委員会は7月14日、世田谷キャンパス34号館B棟3階B301教室で第19回FDシンポジウムを開催し、教職員ら約90人が参加しました。
シンポジウムは「初年次教育の意義と効果~学生の学習意欲を高めるために~」をテーマに、3部構成で行われました。
第1部では、明星大学明星教育センター常勤教授の鈴木浩子氏が「明星大学における学部横断型初年次教育の取り組みについて~学生の学習意欲を高める取り組みと今後の展開~」と題し講演しました。
第2部では「学部における初年次教育の取り組みについて」として、法学部、21世紀アジア学部、経営学部の取り組みについて報告がありました。
第3部では「学生の学習意欲を高める工夫とその効果」と題し、コーディネーターに和田義浩法学部教授、パネリストに鈴木氏、飯塚真法学部教授、表きよし21世紀アジア学部教授、金子武久経営学部教授でパネルディスカッションを行いました。
シンポジウムの終了後には、1号館1階学生ラウンジで意見交換会が行われました。
- 明星大学の取り組みを説明する鈴木浩子氏
- 講演の様子
- 法学部の取り組みを報告する飯塚真教授
- 21世紀アジア学部の取り組みを報告する表きよし教授
- 経営学部の取り組みを報告する金子武久教授
- パネルディスカッションの様子