2019年07月02日
町田キャンパスに町田警察署および町田交通安全協会から感謝状が贈られました
本学町田キャンパスは、日ごろから交通安全活動を積極的に推進し交通事故防止に貢献したとして、町田警察署および町田交通安全協会から感謝状が授与されました。
表彰式は7月1日に町田交通安全協会で執り行われ、本学を代表してチアダンス部エルブズの寺尾みなみさん(体育4年)と男子サッカー部の大槻有矢さん(体育2年)が、町田警察署の布施賢而署長と町田交通安全協会の村松稠敏(しげとし)会長から感謝状を受け取りました。
布施署長はあいさつで「町田市は都内でもかなり広い面積を有し、交通量のある幹線道路も多く交通事故が起きやすい環境といえる。社会は子どもが犠牲になる事故や高齢者のアクセル踏み間違いによる事故に関心が高い。今回の表彰をきっかけに交通安全の輪が大きく広がることを祈っている」と述べました。
両部は5月11日に小田急カリヨン広場で開催された春の全国交通安全運動「無事カエル大作戦!交通安全いきいきキャンペーン」や同12日に町田ドライビングスクールで開催された二輪車の実技教室に参加協力していました。
授与後に寺尾さんは「これまでは見守られる側だったが、エルブズの活動を通じて、見守る側として自分たちにもできることがあるとわかった」と喜びを述べました。
- 感謝状を手にする寺尾さん(正面右)と大槻さん。両端は布施署長(左)と村松会長
- あいさつする町田警察署の布施署長
- 「無事カエル大作戦!交通安全いきいきキャンペーン」での演技の様子(チアダンス部エルブズ)
- 二輪車実技教室の様子(男子サッカー部)