2021年07月14日
本学関係者が東京2020オリンピック聖火リレーのランナーとして走ります(7月14日更新)
東京2020オリンピック聖火リレーに参加する本学関係者を紹介します。(参加日程順)
在学生?教職員
体育学部1年?吉留大夢さん
男子新体操部に所属。
鹿児島実業高校の新体操部で活躍し、今年本学に入学したばかりの期待の選手。高校生の時、自身も聖火ランナーとして地元を走りたいとの思いから聖火ランナーに応募し、今回見事に大役を果たしました。
日 付:4月27日
走行場所:鹿児島市
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男子新体操部の吉留大夢さんが聖火ランナーとして地元?鹿児島市を走りました
体育学部3年?笹原聖矢さん
スキー部に所属。山形県出身の笹原さんは小学生の頃からアルペンスキーに親しみ、高校時代は回転種目で全国高校総体にも出場。
現在は、こどもスポーツ教育学科で小学校教諭を目指しています。
聖火リレーを終え笹原さんは、「皆さんの思いを乗せて聖火を繋ぐことができて光栄です。このように走れたことは、支えてくださった皆さんのおかげです。」と感謝を述べました。
日 付:6月7日
走行場所:山形県尾花沢市
体育学部?鈴木桂治教授
柔道部総監督。茨城県常総市出身。
2004年アテネオリンピック柔道100キロ超級の金メダリストで、現在は柔道男子の日本代表コーチも務めています。
日 付:7月5日
走行場所:茨城県常総市内
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体育学部3年?向山蒼斗さん
多摩市在住。男子新体操部に所属。
国士舘高校時代にインターハイで優勝し、本学入学後は全日本選手権個人総合で入賞するなど次世代のホープとして期待されています。
公道でのリレー走行は中止となりましたが、八王子市富士森公園にて点火セレモニーが開催され、多摩市内を走行予定だった向山さんが聖火を繋ぎました。
参加した向山さんは「日頃から応援してくださっている多摩市の皆様に、聖火ランナーとして感謝の気持ちを伝えられてよかったです。」と語りました。
日 付:7月10日
参加自治体:東京都多摩市
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体育学部?森脇保彦教授
柔道部部長。
1980年にモスクワオリンピックの代表選考を兼ねた全日本選抜選手権で優勝。しかし、日本はオリンピックへの不参加を表明し「幻の五輪代表」となりました。
港区立芝公園で点火セレモニーが実施される予定。
日 付:7月22日
参加自治体:東京都渋谷区