2022年11月09日
第11回留学生日本語スピーチコンテストを開催しました
11月3日、国際交流センターが主催する本学の外国人留学生を対象とした第11回日本語スピーチコンテストが世田谷キャンパス34号館B301教室で開催されました。
今年は3学部?2研究科より7人の外国人留学生(国籍は中国3人?韓国2人?モンゴル1人、タイ1人)が、「私のターニングポイント」をテーマに、それぞれ自身に影響を及ぼした出来事をスピーチしました。
教員による厳正な審査の結果、最優秀賞は「日本で新しくできた目標」と題してスピーチした21世紀アジア学部3年の張幼林(???? ???)さんに決まりました。
優秀賞には21世紀アジア学部3年の安貞雨(?? ?????)さん、優良賞には理工学部2年の張山峰(??? ????)さん、審査員特別賞には大学院政治学研究科2年のナムジルドルジ ナラントゥヤさんと救急システム研究科博士課程3年のドワンポン テマニーさんが選出され、入賞者には盾と記念品が贈られました。
スピーチコンテスト開催にあたっては学内でスタッフを募集し、言語交換プログラムに参加している学生など、6学部から14人が集まりました。発表する留学生1人につき日本人学生1人がサポートスタッフとして付いて発表の練習を繰り返し行い、コンテストに臨みました。