マネージャーの声とは
本企画は、クラブ?サークルの主将?主務?マネージャーに執筆をお願いし、クラブ?サークルの活動紹介をはじめ、苦労ややりがいなどを紹介しています。
マネージャー 市川夢乃(21世紀アジア学部3年)
※ 2020年4月25日執筆
男子バスケットボール部は現在選手58人、マネージャー4人が所属し、関東大学リーグの1部昇格と全日本大学選手権大会(インカレ)出場という目標を掲げて練習に励んでいます。
一昨年は2部4位、昨年は2部3位という好成績を収めることができました。これは、選手一人一人の強い気持ちや皆の努力が結果につながったことはもちろんですが、多くの方々のご支援、ご声援に勇気をいただいたからです。しかし、2年連続で好成績を残すも、続く1部チームとの入れ替え戦に敗れ、インカレ出場の切符を逃しました。今年こそは三度目の正直。必ず目標を達成するために、主将の二村響選手(21ア4年)を筆頭に日々練習に励んでいます。
私たちマネージャーは、コート上で輝く場面はありませんが、選手たちが試合で最高のパフォーマンスを発揮するため、激しい練習で苦しそうな場面や、怪我などで悩んでいるところに声をかけ、励ますなどのケアをしています。目標達成のために全力で取り組む選手たちは、心身ともにかなり辛そうです。選手を一番近くで応援できることをやりがいに、今後もさまざまな角度からサポートしていきたいと思います。
それぞれの努力が実を結び、勝利した時の感動と喜びは言葉で言い表せないほどです。応援されるチームであるため、勝利を肌で感じるため、今年もたくさんの感動と興奮を皆さんに与えられるように、チーム一丸となり頑張ります。
今後とも温かいご支援ご声援をよろしくお願いいたします。