日本選手権大会混成競技(十種競技)が6月16?17日、長野市営陸上競技場で開催され、現日本記録保持者の右代啓祐選手(本学体育学部講師)が3年ぶり7回目の優勝に輝き、王者奪還を果たしました。
この結果を受け、6月25日にはアジア大会の代表選手に右代選手が選出されたことが発表されました。アジア競技大会は、8月18日からインドネシア?ジャカルタで開幕します。
6月16-17日 第102回日本陸上競技選手権大会(混成競技)兼 ジャカルタ2018アジア競技大会日本代表選手選考競技会
(会場:長野市営陸上競技場)
◆男子 十種競技
右代啓祐選手(体育学部講師)
結果:優勝
◆競技結果
【競技名】記録/得点[合計得点]
---1日目---
【100m】w 11.21 (+3.2)/814 [814]
【走幅跳】w 7.05 (+3.1)/826 [1640]
【砲丸投】14.36/750 [2390]
【走高跳】1.96/767 [3157]
【400m】50.80/778 [3935]
1日目終了時:4位
---2日目---
【110mH】15.05 (+0.5)/843 [4778]
【円盤投】45.43/776 [5554]
【棒高跳】5.00/910 [6464]
【やり投】67.04/844 [7308]
【1500m】4:47.08/636 [7944]
2日目終了時:1位
詳細は下記のホームページをご確認ください。
「日本陸上競技連盟」http://www.jaaf.or.jp/