本学卒業生で千葉ロッテマリーンズの髙部瑛斗選手(令和2年 21世紀アジア学部卒)が4月24日、千葉?ZOZOマリンスタジアムで行われたソフトバンク戦にスタメン出場し、プロ入り初となるホームランを放ちました。
髙部選手は3-4と1点を追う四回、1死一塁の場面で打席へ。ファウルで粘ったあと、カウント2-2から内角低めの直球をとらえて右翼席へ逆転2ランを叩き込みました。
試合後、髙部選手は報道陣に対し「チームが負けている状況で、自分も結果が出ていなかったのでとにかく打てて良かった。それがプロ初本塁打になったこともうれしい」と喜びを表しました。
今季はプロ2年目で初の開幕1軍入りを果たしましたが、2試合に出場した後で降格となっていました。それでも2軍で打率?4割4厘とずば抜けた成績を残し、22日に再昇格。井口監督の通算200勝にも貢献し、初のヒーローインタビューを受け、ファンの大喝采を浴びました。
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