8月8日から9日にかけて行われた全国高校総合体育大会(インターハイ)柔道競技の男子団体において見事優勝を果たし、4年ぶりに三冠達成した国士舘高校柔道部が9月4日に世田谷キャンパスを訪れ、大澤英雄理事長に報告しました。
はじめに百瀬晃士監督が、「春の大会はインフルエンザ、夏の大会は澳门小赌攻略_压大小稳赢公式—激情赢盈中の影響もあり厳しいコンディションであったが、選手らが一生懸命頑張ってくれたおかげで優勝することができた」と選手らをたたえました。
続いて、選手を代表してキャプテンの畠山凱選手(3年)が、「3冠を達成することができた。次の目標に向かって頑張っていく」と抱負を口にしました。
国士舘高等学校?中学校校長の岩渕公一柔道部部長より「選手らはさまざまな練習をしてきた。特に選手自身が主体となっておこなう自主練では、体が震えるくらいウエイトをしたほか、朝練では走り込みをするなど、真剣に取り組んできた。これは監督やコーチの指導が行き届いていたからだと思う」と、三冠達成に向け強い思いがあったことが紹介されました。
報告を受け、大澤理事長は「まずはおめでとう。この一言では済まないが、ここに至るまでには一人一人の力があり、それがチームとして生きた証であると思う。来年も勝ち続けることを期待している」と選手らをたたえました。
その後、優勝旗やトロフィを紹介しながら選手らと終始和やかな雰囲気で歓談しました。
- 百瀬監督
- 岩渕校長
- 報告会の様子
- 優勝旗とトロフィ
一同で記念撮影