11月3日(日?祝)、文学部主催のシンポジウム「『災害』と共に生きる」を開催いたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
講演名
「災害」と共に生きる
演題
第1部（10:00~）個別報告会
?水難事故の症例から「自分の身は自分で守る」ための方法を考えてみる～ライフセーバーだって溺れることがあります～：江川陽介 教授
?自己効力理論から防災教育を考える：清水優菜 講師
?震災後の心性：秋山哲雄 教授
?「命を守る教育」実現に向けて：なぜ地理学が重要なのか：小山拓志 准教授
?災害とともに生きる能―東日本大震災の事例から―：倉持長子 講師
第2部（13:00~）講演会
「古代遺跡の中野災害と復興」：田中広明 文学部非常勤講師
日時
国士舘大学世田谷キャンパス34号館B棟2階202教室10:00~15:00
概要
文学部の学びには、過去に起こった災害事象と復興、今後の災害予測、発災時の備えと率先行動などが包括されています。
ここでは、第1部として各コースでの実践的研究を紹介するとともに今後の課題について考えます。また、第2部として実際に発掘調査によってあきらかになったさまざまな災害と復旧、復興について、最新の成果を報告します
主催
文学部 人文学会 広報企画委員会
シンポジウムポスター
2024年11月 3日 （日）
【文学部主催シンポジウム】「『災害』と共に生きる」を開催します
講座?シンポジウム
