法律学科では、法律の基礎科目を中心としたカリキュラムを編成し、将来、警察官などの公務員、弁護士?司法書士?パラリーガルなどの法律専門職、企業の法務部などで活躍できる企業人を目指すための法的思考力?判断力を培っていきます。
法律は、社会の基本的なルールを定めたものであり、人間社会をこれから生きていく上で、とても大切な学問です。私達は、個人、社会、国家とのかかわりの中で、法的な思考力や論理的な解決方法などを身につけることが求められています。法律学科では、学生に法律の基礎科目を通じて、法の精神、つまり法の本質を探究しながら、法原理と法理論の基礎力養成に努め、論理的思考力、バランスのとれた人材を輩出したいと考えています。まずは、基礎力の充実を、そして法の実践力へと社会に対応できる人材育成に努めます。