2017年05月17日
第8回「東京裁判」研究会の開催について
以下により、第8回「東京裁判」研究会を開催いたしますので奮ってご参加ください。
論 題 「『拉致』と『慰安婦』の現場で戦後日本の呪縛を考える」
横田めぐみさんが拉致されて40年なぜ助けられないのか。朝日新聞が慰安婦強制連行の誤報をしてからも40年あまりが経つが未だに国際社会では性奴隷説が拡散している。その現場で常に感じたのは「これで日本はまともな国と言えるのか」という疑問です。
講 師 西岡 力 氏
歴史認識問題研究会会長。麗澤大学客員教授。モラロジー研究所「歴史研究室」室長。
著書:『増補版よくわかる慰安婦問題』草思社文庫,平成24年/『朝日新聞「日本人への大罪」』悟空出版,平成26年/『横田めぐみさんたちを取り戻すのは今しかない』PHP研究所,平成27年など。
日 時:平成29年6月17日(土) 14:30開場,15:00~17:00
会 場:国士舘大学世田谷キャンパス 中央図書館B1 多目的ホール(入場無料)
主催:国士舘大学 極東国際軍事裁判研究プロジェクト
〔お問合せ先 ?極プロ?事務局 kyokupro@kokushikan.ac.jp〕