2018年04月13日
『新?東京裁判論 GHQ戦争贖罪計画と戦後日本人の精神』が刊行されました。
本学法学部付属比較法制研究所が進める極東国際軍事裁判(東京裁判)研究は、平成26年、国士舘創立100周年記念事業の一つとして事業化され、故篠原敏雄法学部教授を委員長とし、あらたに「極東国際軍事裁判研究プロジェクト」として発足。以後、11回にわたる研究会およびシンポジウム開催を経て、このほど、『新?東京裁判論 GHQ戦争贖罪計画と戦後日本人の精神』が刊行されました。本書では、櫻井よしこ氏、阿比留瑠比氏、髙橋史朗氏、西修氏、加瀬英明氏の5人のジャーナリストと本学研究プロジェクトが、東京裁判を解き明かしています。
著書は定価:1,300円+税