2023年10月27日
「めぐろエコサミット2023」に政経学部の赤石ゼミが参加しました
赤石秀之専任講師、佐藤恵教授、柴田怜准教授による合同課題解決型学習の第二弾『アップサイクルされる商品の使い道を考える!(仮)』が11月から12月にかけて、各教員の基礎ゼミの時間に実施される予定です。
今回は、課題を提示して頂けるNPO法人日本エコロジーアップサイクル協会理事長の木村俊平さんが講師として参加した『めぐろエコサミットin2023 アップサイクルを知る?楽しむ』に基礎ゼミから学生2名と教員1名の計3名が参加しました。講演会では、アップサイクルとリサイクルは何が違うのか、アップサイクルで地球温暖化が解決するのか、といった疑問に対して、木村氏が丁寧に解説をしていました。講演会の途中には、赤石専任講師が飛び入り参加する形で、サミットに来られている目黒区在住の事業者の方々に今回の課題解決型学習での協力を呼び掛けました。また、質疑応答の時間では、学生が指名され、「今回のサミットに参加して、普段大学で学んでいる環境や経済についての実感をつかむ事ができました。また、リサイクルやアップサイクルに対する意識が高まったと思います。」とコメントしていました。
今回の合同課題解決型学習では、前回のタベスケとの課題解決型学習を通して学生だけではなく教員も学んだノウハウを活かして、より良いプロジェクトにしたいと思います。
- 【飛び入り参加している赤石専任講師】
- 【講演会のコメントをしている学生】