2024年02月13日
石見ゼミの学生らが梅まつりを手伝いました
世田谷区立羽根木公園で2月10日から3月3日まで開催されている第45回せたがや梅まつりで、政経学部の石見豊ゼミナールの学生たちが模擬店での販売を手伝っています。羽根木公園には650本の梅があり、2月中頃には見ごろを迎えます。開催期間中の土日には、抹茶や甘酒のサービス、野点、和太鼓の演奏、餅つきなど多彩な催しがあり、30万人の見物客が訪れる人気のイベントです。
梅まつりの開催期間中の土?日?祝日、梅丘商店街が模擬店を出店していますが、学生たちはそこで、やきそば、からあげ、フランクフルト、綿あめなどの販売のお手伝いをしています。昨年から開始した学生と地域が連携する活動ですが(昨年は3回)、今年は開催期間中のすべての土?日?祝日(全10回)、石見ゼミの2?3年生の学生が担当します。
石見ゼミでは、2年前からハロウィン?イベント時のスタンプラリーや、フリーマーケット開催時のキッズゲームの実施など、梅丘商店街の活動に参加してきましたが、今回の活動もその一環です。このような活動を通じて、地域とのつながりが深まり、学生たちも地域の活動に参加する楽しさややりがいを感じています。
- 露店の様子
- 学生らによる販売の様子