2018年10月26日
理工学部と町田市中心市街地活性化協議会が協定を締結しました
理工学部と町田市中心市街地活性化協議会は、9月1日に包括的な連携に関する協定を締結したことを受け、10月24日に世田谷キャンパス5号館2階の理工学部長室で調印式を執り行いました。調印式には本学理工学部と同協議会の関係者が出席し、理工学部の二川佳央学部長と同協議会の大塚信彰会長が協定書に調印しました。
大塚会長は「キャンパスが町田にあることで、国士舘にはとても親しみがある。これからも、本協定をもとに連携を強固にし、より良いまちづくりを通して双方の発展に寄与することを望む」と述べ、二川学部長は「日ごろからお世話になっている町田市に、本学理工学部としてもさらなる活性化に貢献したい。今後も、協力し合える具体的なテーマなどを提案いただき、協定がより実り深いものになるよう努めていく」とあいさつしました。
包括的な連携に含まれる内容は、交通?まちづくりに関することをはじめ、商業振興、環境保全に関することなど9項目。町田市にキャンパスを置く本学と協議会とが、双方のもつ人的資源の交流などにより、町田市中心市街地における地域の問題解決や人材育成を図ることを目的としています。
- 固い握手で相互協力を誓う大塚会長(左)と二川学部長
- 列席者全員で記念撮影