2023年10月05日
大井鉄也ゼミが「木の家設計グランプリ2023」で活躍しました
理工学部建築学系大井鉄也准教授のゼミナールに所属する学生5人が、建築設計競技「木の家グランプリ2023」の本審査に参加しました。
「木の家設計グランプリ」とは、建築を志す現役学生と日本を代表する建築家が熱くぶつかる木造住宅設計コンテストで、今年で10回目の開催となります。
今回の課題テーマは「リモートハウスー風景と調和する家」。学生は課題趣旨と設計条件を読み解きながら、「入|母|屋 IRIMOYA」をテーマに、新たなコミュニティーへの参加を広げる、共用?交流空間を内包した住宅の提案を行いました。
事前審査では、400以上のエントリーから96作品が通過。見事大井ゼミナールの作品も本審査へ進み、9月30日に滋賀県立美術館で行われた審査会に臨みました。学生らは、制作した建築模型を持ち込み、審査員からの質問に答えながら設計作品のプレゼンテーションを行うなどして活躍しました。
- 会場で記念撮影
- 会場の様子
- 作品の前に並んで撮影する大井ゼミナール