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2022.03.24

東京マラソン2021で本学学生らが大会をサポートしました

スポーツ

3月6日に東京マラソン2021が開催され、今年も本学は沿道救護のモバイル隊やBLS隊として協力し、体育学部スポーツ医科学科の学生や教職員、卒業生など約210人が参加しました。2度にわたって延期となり2年ぶりの開催となった今大会は、3年ぶりに一般ランナーも参加し約1万9千人が走りました。
ランナー全員へのPCR検査を義務付けるなど、コロナ禍での開催で混乱も心配されましたが、第1回から毎年協力している本学は、これまで培った経験を活かし、完璧な連携体制で大会をサポートしました。

また、東京マラソン関連イベントとして、3月3日から5日に東京ビッグサイトで開催された東京マラソンEXPO2021において、本学は協力団体としてブースを出展しました。出展ブースでは、スポーツ?システム研究科のバランス測定器を使用し、本学駅伝部員とバランス能力の数値を比較できるバランス測定体験を実施しました。バランス測定体験は、最大約2時間待ちになるなど好評で、3日間で約550人の方が参加しました。さらに、東京マラソンの沿道救護隊に関連する物品の展示やチラシを配布するなど、多くの方に本学の活動内容や取り組みを紹介しました。

東京マラソン(3月6日)

コース上の巡回を行うモバイル隊
コース上でランナーを見守るBLS隊
救護対応を行うBLS隊の学生ら
沿道救護隊のメンバーで記念撮影

東京マラソンEXPO(3月3日~5日)

ブース全体の様子
バランス測定体験を行う来場者
来場者にチラシを配る補助学生
本学の取り組みを紹介