2022年04月11日
日本文学?文化コースで新入生歓迎会を実施しました
4月9日、文学部文学科日本文学?文化コースが新入生歓迎会を行いました。
この行事は平成30年度から始まった行事で、新入生が大学や周辺の環境について学び、友人を作るイベントです。
はじめに、10号館10445教室で教員による自己紹介がされた後、新入生はグループに分かれ、これからともに学生生活を送る仲間と顔合わせをしました。新入生同士で自己紹介が終わると、吉原裕一准教授より「吉田松陰について」、松野敏行教授より「松陰神社?豪徳寺について」の解説があり、吉田松陰や周辺史跡と本学との由縁を学びました。
その後、新入生らは8班に分かれ教室を出発し、10人の上級生の案内のもと、10号館研究室や文学部カウンター、図書館など今後の学生生活で必要となる施設を見て回りました。その他にも、松陰神社?松陰墓所?豪徳寺を巡りながら親睦を深めました。
キャンパスに戻ってからは、上級生が履修についての相談にのったり、大学生活への質問に答えたりしてくれました。
参加した新入生からは「通い始めた大学の周りにある神社などの歴史を知ることができて親しみが湧いた。今日仲良くなれた子もいるのですごく楽しかった」「普段自分では行かないところも案内してもらえたので良かった」「入学してから話したことのない子と話すことができて嬉しかった」などの声が聞かれ、充実した時間を過ごしました。
- 松陰神社
- 豪徳寺
- 豪徳寺の招き猫の前で集合写真
- 豪徳寺の招き猫
- 自由時間に交流を深める新入生
- おみくじを結ぶ新入生ら
- 上級生から履修についてレクチャーを受ける新入生ら